姫路市商工会 バーチャル展示会2021
特 長
“ WHOSE LEATHER “ プロジェクト
それは、信じられる革であること。
日本を代表する革の産地・姫路で100年以上続く老舗タンナー・山陽が繊細な鞣しを施した、上質な「山陽レザー」だけでつくります。
食肉の畜産副産物だけを選び、世界で最も厳しいEUの環境水準REACH、ROHSをクリアしています。それは、思いのある革であること。
「どういう人が使う革か」という思いやりからあるものを生み出します。また、発案者にリスペクトを表しその名をクレジットするとともに、作り手の思いがどんな世界観を旅したかの物語をお伝えします。
それは、愛される革であること。
私たちが生み出したものが使ってくれるあなたにとって大切なものであり続けるため金具の交換などについて、無制限のリペアサービスをご提供します。そうして生まれたつながりを、最も大切なものとします。
日本を代表する革の産地・姫路で100年以上続く老舗タンナー・山陽が繊細な鞣しを施した、上質な「山陽レザー」だけでつくります。
食肉の畜産副産物だけを選び、世界で最も厳しいEUの環境水準REACH、ROHSをクリアしています。それは、思いのある革であること。
「どういう人が使う革か」という思いやりからあるものを生み出します。また、発案者にリスペクトを表しその名をクレジットするとともに、作り手の思いがどんな世界観を旅したかの物語をお伝えします。
それは、愛される革であること。
私たちが生み出したものが使ってくれるあなたにとって大切なものであり続けるため金具の交換などについて、無制限のリペアサービスをご提供します。そうして生まれたつながりを、最も大切なものとします。
山陽のものづくり
美しさを引き出す、「技の山陽」
100年を超える歴史。国内最大級の工場。 革づくりのすべての工程に「熟練の職人」がおり、その技を集結させ、お客さまのものづくりを支える。
肌目なめらかな、ナチュラルレザー。
薬品による鞣しだけでなく、自然素材による鞣しも。 国内最大級のタンニンピット槽を稼働し、仕上げのしっかりした美しいヌメ革を生産しています。
コラボレーションで新しい価値を。
世界的にも有名な革の生産地である、姫路。この歴史ある地からイノベーションを起こすため、山陽は規模を問わず国内外のお客さまはもちろん異なる業界とのコラボレーションに取り組んでいます。
革でつくる人を、応援する
インターネットの広がりによって、モノをつくること、届けることは身近なものに。積極的に新しいお取引をさせていただき、ご依頼があれば、革のものづくりについてのレクチャーも。 未来のトップブランドを、今から支えたいと考えています。
１００BASIC
革のものづくりが、新しくなる。革を”鞣し”と”仕上げ”の組み合わせで選べるWebサイト「１００BASIC」。100種類のヌメ革の拡大写真を見て、そのまま購入まですることができます。ヌメ革の可能性が、ここから広がります。
株式会社山陽とは
時代とともに。挑戦とともに。
株式会社 山陽は、創業100年を超える総合タンナーです。
古来から、姫路はミョウバン質の豊かな市川など、地形的な優位性から白革の産地として有名でしたが約100年前、姫路に収容されていた日露戦争のロシア人捕虜に近代鞣方法の技術者がいたことから、姫路官財界が「姫路製革所」を開設、1911(明治44)年に山陽皮革株式会社に改組され、株式会社 山陽に社名変更されて現在に至ります。およそ１万坪の敷地に受け継ぐ伝統は、私たちの仕事が変化する世の中に受け入れられ続けてきた証。その原点は、革のものづくりとともに歩むパートナーシップです。モノからライフスタイル消費への切り替わりに合わせ、さらに専門性が高く、クリエイティビティを要求される開発にお客さまとともに取り組むとともに、新しい時代のものづくりの萌芽を育てる会社として、新たな展開に挑んでいます。
古来から、姫路はミョウバン質の豊かな市川など、地形的な優位性から白革の産地として有名でしたが約100年前、姫路に収容されていた日露戦争のロシア人捕虜に近代鞣方法の技術者がいたことから、姫路官財界が「姫路製革所」を開設、1911(明治44)年に山陽皮革株式会社に改組され、株式会社 山陽に社名変更されて現在に至ります。およそ１万坪の敷地に受け継ぐ伝統は、私たちの仕事が変化する世の中に受け入れられ続けてきた証。その原点は、革のものづくりとともに歩むパートナーシップです。モノからライフスタイル消費への切り替わりに合わせ、さらに専門性が高く、クリエイティビティを要求される開発にお客さまとともに取り組むとともに、新しい時代のものづくりの萌芽を育てる会社として、新たな展開に挑んでいます。
会社概要
| 社名 | 株式会社山陽 |
| 代表取締役 | 川見 斉 |
| 資 本 金 | 1億円 |
| 設 立 | 1911年10月6日 |